2023年07月11日
令和5年7月11日(火)、奈良県社会福祉総合センターにおいて、「赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト」令和5年度第2回実行委員会を開催しました。
令和4年度に本プロジェクトに参加された団体への助成決定通知書交付及び、募金活動の振り返りを行いました。
〇令和4年度の募金活動の振り返り
<特定非営利活動法人市民ひろばなら小草:奈良市>
他の事業も実施していたので、継続して支援してくださる企業訪問になかなか行けなかった。
募金額は少なかったが、メンバーで可能な限り街頭募金も実施することができた。
プロジェクトに参加することで、寄付依頼のチラシを学校(PTA)に配布することができ、周知の一助となった。
<こども食堂いかるが:斑鳩町>
コロナ下のため、3年目のお弁当食堂となったが、月120食、約30世帯に提供できた。
お弁当配布だけでは、相手とのコミュニケーションが一瞬で終わるので、配布するにも何台か机を分けて、少しでもスタッフと会話ができるよう工夫をした。
あまり募金活動を行うことができなかったが、自分たちの活動を掲載した通信誌を作成し、寄付依頼のチラシと一緒に配布して募金活動を行った。
<奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト実行委員会 渡辺委員長:天理大学人間学部人間関係学科 教授>
2団体とも「ぴ~すぺ~すプロジェクト」の「居場所づくり」という原点に共感して事業を実施していただいている。今後も実行委員会としてプロジェクト参加団体に協力して活動していきたい。
助成決定通知書交付後、昨年度のプロジェクト参加団体からの
活動事例を報告いただき意見交換
2023年07月11日
令和5年7月11日(火)、奈良県社会福祉総合センターにおいて、「赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト」助成団体(R5年度プロジェクト参加団体)募集に関する説明会を開催しました。
助成を受けるためのプロジェクト参加申請は8/25(金)まで受け付けており、説明会に参加されていなくても、申請できます。
説明会資料を掲載していますので、参考になさってください。
説明会資料はこちら
なお、9/15(金)午後に開催する本プロジェクトの実行委員会において、助成(プロジェクト参加)を希望される団体の申請内容の審査(集合形式)を行います。参加申請をしていただく団体は、この実行委員会に参加して、事業内容等の説明を行っていただきますので、あらかじめご予定をお願いします。
ご不明な点がありましたら、奈良県共同募金会事務局へお問い合わせください。
参加説明会には昨年度のプロジェクト参加団体も出席して活動事例を報告
2023年06月13日
令和5年6月8日(木)、ウラベ木材工業(桜井市阿部527)代表 卜部能尚様を訪問し、令和4年度の共同募金へのご寄付に対する中央共同募金会会長からの感謝状を伝達させていただきました。
卜部様は、平成20年から平成30年まで奈良県共同募金会会長として、共同募金運動にご尽力いただきました。その後も毎年、奈良県共同募金会及び桜井市共同募金委員会への共同募金ご協力いただいています。
卜部様から、「一個人として県内福祉のお役に立てれば嬉しい。こうした寄付の輪がもっと県内に広がっていくことを期待したい」とのコメントをいただきました。継続したご協力に心より感謝申し上げます。
写真中央 卜部 能尚様(ウラベ木材工業 代表)
右 川内 美智子(奈良県共同募金会 次長)
左 山名 定晃(桜井市社会福祉協議会 職員)
2023年06月09日
令和5年6月2日(金)、ダイヤ製薬株式会社様(本社:橿原市上品寺町515)を訪問し、令和4年度の共同募金へのご寄付に対する奈良県共同募金会会長からの感謝楯を贈呈させていただきました。
ダイヤ製薬株式会社様は、昭和23年創業で、医薬品、医薬部外品、化粧品、健康食品等を製造・販売されており、社内での女性活躍推進をはじめ、地域貢献として県内の福祉活動への支援に積極的に取り組んでおられます。
昨年度は、「福祉の現場で役立てていただきたい」と自社製品の冷却シート「ひえひえ天国」1,500袋(1袋2枚入 総額100,000円相当)をご寄付いただき、県内10か所の児童福祉関係施設・団体に物品助成としてお配りしました。
共同募金へのご寄付は、令和元年度と令和2年度に続き、3回目となりました。
ご協力に心より感謝申し上げます。
写真右 姫野 隆昭様(ダイヤ製薬株式会社 社長室 室長)
左 金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事兼事務局長)
2023年06月09日
令和5年6月5日(月)、東大寺唯心会様(本部:東大寺本坊内 事務局:奈良市東向中町6番地 奈良県経済倶楽部会館3階)を訪問し、令和4年度の共同募金へのご寄付に対する奈良県共同募金会会長からの感謝楯を贈呈させていただきました。
東大寺唯心会様は、毎年、福祉の充実のための取組として、歳末たすけあい募金にご協力いただいています。
東大寺唯心会副理事長の野崎善男様から、「寄付金は福祉の支援を必要とされている方々のために使っていただき、災害時の支援にも役立てていただければ」とのコメントをいただきました。継続したご協力に心より感謝申し上げます。
写真右 野崎 善男様(東大寺唯心会 副理事長)
左 金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事兼事務局長)