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 令和5年11月29日(水)、東京海上日動火災保険株式会社 奈良支店 自動車営業課長の奈良佳和様と同自動車営業課主任の山口紗和子様が来局され、奈良支店様からの法人募金と社員の皆様から集められた職域募金をご寄付いただきました。

 東京海上日動火災保険株式会社 奈良支店様は、誰もが安心して暮らせる地域づくりを目指す共同募金に賛同され、継続してご寄付いただいています。

職域募金の取り組みとしては、社員の皆様への社内メールによる呼びかけのほか、各部署を回って声かけをされた結果、多くの社員が賛同されました。

また、同奈良支店の拠点は奈良市内と橿原市内にあり、離れている拠点で勤務する社員も遠隔で寄付がしやすいよう、スマホアプリのキャッシュレス機能を活用して、現金の受け渡しをせずに寄付金を取りまとめる工夫もされました。

 中村課長様と山口主任様からは、「より多くの人に寄付をしていただくためには、キャッシュレス手法など、できるだけ寄付しやすい工夫がますます求められていくと思います」とのご意見もいただきました。

 募金にご協力いただきました東京海上日動火災保険株式会社 奈良支店の皆様、ありがとうございました。

 

ご協力企業HP 東京海上日動火災保険株式会社 

 

〈写真〉

奈良 佳和様(東京海上日動火災保険株式会社 奈良支店 自動車営業課長)(右)

山口 紗和子様(同 奈良支店 自動車営業課主任)(中央)

金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長)(左)

 

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 11/19(日)奈良県産業会館において「やまとたかだ産業フェア&元気フェスタ 2023」が開催されました。

 大和高田市社会福祉協議会からは、赤い羽根共同募金の啓発活動として、「お菓子すくい」を出店され、たくさんの方に来ていただき、早い段階でお菓子が完売になるほどでした。

 赤い羽根共同募金のキャラクター「愛ちゃん」も一緒に募金活動を行い、たくさんの方に寄付をしていただきました。

 お菓子すくいの売上金はすべて寄付として取り扱われます。 募金にご協力いただいた多くの皆様、誠にありがとうございました。

 

 

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 令和5年11月15日(水)、「赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト」 令和5年度第5回実行委員会において、1月から活動を開始する「プロジェクトについてのスケジュール」及び、「募金活動のノウハウについて」や「活動計画・募金計画作成」に関するワークショップを開催しました。

 

事務局から、募金活動の手法について、どのような手法があり、それぞれどのようなアプローチ方法や、メリット・デメリット等があるのかを説明。

その後、1月から3月にかけて、各団体において、どのような手法で募金活動を実施するのか、各月毎にどのように寄付者にアプローチしていけば良いかのワークショップも併せて行いました。

 

今回の会議には奈良大学の「赤い羽根共同募金」をテーマに活動する学生グループから2名参加され、今後の本プロジェクトの活動に参加されることとなりました。

 

県民の皆様におかれましては、1月から始まる募金活動へのご協力をよろしくお願いします。

 

 <令和5年度 赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト参加団体>

 ・特定非営利活動法人市民ひろばなら小草(奈良市)

 ・矢田っ子倶楽部(大和郡山市)

 ・Machiya日本語教室(葛城市)

   ・こども食堂いかるが(斑鳩町)

 ・みんなでつくる(王寺町)

 ・ひとやすみ食堂(広陵町)

 

○奈良大学のHPはこちら

 

                令和5年度プロジェクト参加団体ほか

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 「篠原欣子記念財団」からの寄付により、こども食堂における臨時的な支援が必要な活動を対象に、9か所のこども食堂への助成を決定しました。

 個々のこども食堂の経常的費用では実施が難しい特別な献立やクリスマスパーティー等のイベント開催、備品の購入などの費用に充てられます。

 

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11月2日(木)から11月4日(土)までの3日間、奈良女子大学の学園祭「第72回恋都祭」が開催され、収益金を奈良県共同募金会に寄付するチャリティーイベント「チャリティーくじ」が実施されました。

 

 「チャリティーくじ」では、事前に実行委員のメンバー62名が県内外の企業や地元の店舗に協賛を依頼し、今年度は約47社もの企業・地元の店舗等から食品や日用雑貨など、たくさんの協賛品を集めました。ご来場者にくじ引きを楽しんでもらいながらチャリティー活動に参加してもらうことで、チャリティー活動を身近に感じてもらうとともに、収益金の全額寄付により社会貢献も果たすものです。

 

 「チャリティーくじ」は1回100円で引くことができ、くじの商品詰め合わせをお渡しし、親子連れやご高齢者、学生の友だちなど、くじを引かれた方々に大変喜ばれ、10時、12時、14時の1日3回実施され、3日間で約850もの袋詰めが完売しました。

 

 恋都祭実行委員長である田中 晴菜様は、「長年続いているイベントです。たくさんのご来場者に楽しんでもらいながら、地域貢献ができるので、今後も継続していきます」

 チャリティーくじ責任者の三重野 真悠子様からは、「地域福祉に役立つこのイベントに、老若男女いろんな方に体験してほしいです」とのコメントをいただきました。

 

 「チャリティーくじ」による寄付金は、後日、奈良女子大学恋都祭実行委員会様から奈良県共同募金会に寄付されます。

 

 奈良女子大学HPはこちら https://www.nara-wu.ac.jp/

 

写真①チャリティーくじの様子

 

写真②テントでは赤い羽根の啓発グッズを配布して共同募金をPR

 

写真③田中 晴菜様(写真右  恋都祭実行委員長)

   三重野 真悠子様(写真左  チャリティーくじ責任者)

 

 

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