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2025年02月10日

NPO法人ならチャレンジドが共同募金助成を活用し、 障害のある若者・就労者の学習会を開催されました

 皆さまから共同募金にお寄せいただいた寄付金は、障害のある若者・就労者の生活をサポートする活動資金として役立てられています。

 NPO法人ならチャレンジド(吉野郡大淀町北野130-11 理事長:赤川 義之様)では、障害のある若者・就労者が「ならチャレンジドひまわり」の活動として、2か月に1回、集まっています。

 令和7年2月2日(日)の「ならチャレンジドひまわり」には、障害のある若者と親、支援者合わせて約30人が参加し、「社会保障ってなに? はたらくときにしっておくとべんりなこと」をテーマに奈良総合法律事務所の佐々木育子弁護士が講演されました。

 参加者からは、「今日のような学習会を開いてくれてありがたい」「権利・制度について、わかりやすく話していただいた」などの感想が述べられました。

 学習会の後は、節分会が開かれ、障害のある若者たちによる進行で、楽しいゲームが繰り広げられ、会場は終始笑いに包まれました。

 

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