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 実行委員会では、事前に参加申請された団体が自分たちの地域課題(募金テーマ)と活動内容をプレゼンテーションしました。

 選考の結果、プロジェクトに参加する団体は、令和7年1月~3月のテーマ型募金運動期間に街頭募金などで寄付金を募り、自分たちの活動情報を発信します。各参加団体に寄せられた寄付金は、令和7年度に団体の活動資金として助成されます。

 奈良県共同募金会では、これまでに無料塾やこども食堂、高齢者のサロン活動、障害者の就労支援と地域のネットワークづくりなど、延べ51団体に総額2,500万円を助成しています。

次回の実行委員会開催は9月13日(金)募金活動計画作成ワークショップを予定しています。

  

 

 

 

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 共同募金の重点助成分野は、寄付者に共同募金の使いみちを具体的なイメージを持って理解していただけるよう、これまで重点的に助成してきた活動や、今後重点的に助成していきたい活動を複数の分野に束ねて示すものです。

 令和6年度から当面5年間程度、全国の共同募金会において、重点助成分野を活用した広報を展開します。

次の重点助成分野の①から⑤は全国の共同募金会共通で、⑥が奈良県共同募金会が独自に設定した重点助成分野です。

 奈良県共同募金会では、次の6つの重点助成分野に該当する活動を優先して助成します。

  ①誰をも受け入れ、誰もが参加できる地域づくり

  ②健康でいきいきと暮らし続けられる地域づくり

  ③生きづらさを抱える子ども・若者とその家族への支援

  ④災害ボランティア活動・防災・減災活動への支援

  ⑤生活に困難を抱える人たちへの緊急支援

  ⑥福祉のこころ芽生える人づくりへの支援〈奈良県共同募金会が独自設定〉

 

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 令和6年7月12日(金)、令和6年度商工会青年部リーダー研修会(主催:奈良県商工会連合会)が大和信用金庫八木支店において開催され、主張発表大会等のほか、「共同募金の活動及び募金の使いみちについて」をテーマとする研修が実施されました。

 研修では、奈良県共同募金会の金剛常務理事・事務局長が募金の使いみちを中心に、共同募金の意義や現状、具体的な募金方法等を説明しました。

 研修には、県内商工会青年部員約120名が参加し、熱心に聴き入っておられました。

 県内の事業所の皆さま、「赤い羽根自販機」の設置等を通じて、共同募金へのご協力をお願いします。

 

 

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 令和6年7月18日(木)、ウラベ木材工業(桜井市阿部527) 代表取締役 卜部能尚様を訪問し、令和5年度の共同募金へのご寄付に対する奈良県共同募金会会長からの感謝楯を贈呈させていただきました。

 卜部様は、平成20年から平成30年まで奈良県共同募金会会長として、共同募金運動にご尽力いただきました。その後も毎年、奈良県共同募金会及び桜井市共同募金委員会への共同募金にご協力いただいています。

 卜部様からは、「自分にできることで、地域福祉に協力していきたい」とのコメントをいただきました。

継続したご協力に心より感謝申し上げます。

 

写真中央 卜部 能尚様(ウラベ木材工業 代表取締役)

  右   植田 昌孝(桜井市共同募金委員会 事務局長)

  左   金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長)

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【終了しました】 

 

「赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト」の 令和6年度 参加団体(令和7年度に助成を受ける団体)を募集中です。

 7/12に参加説明会を実施しました。

 助成を受けるためのプロジェクト参加申請は7/31まで受け付けており、説明会に参加されていなくても、申請できます。

 説明会資料を掲載していますので、参考になさってください。

 説明会資料はこちら

 参加申請についてはこちら

 

「赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト」とは、助成を受けたい民間団体が、奈良県共同募金会との協働により、地域課題(募金テーマ)と実施したい事業を示して寄付金を募ります。

募金活動を通して助成金を受け取るだけでなく、他の民間団体との交流や、より多くの方々に自分たちの活動内容を知っていただく機会にもなります。

 

  

      説明会の様子

 

 参加説明会には昨年度のプロジェクト参加団体も出席して活動事例を報告

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