topics

Topics一覧

 令和6年1月25日(木)、奈良県立榛生昇陽高等学校・宇陀高等学校の生徒会長 真川日莉さん(こども・福祉科2年生)と生徒会副会長 浅川琴音さん(同科2年生)並びに、河野朋弘教諭、東条菜乃子教諭が来局され、「令和6年能登半島地震義援金」として100,647円が届けられました。

 同校生徒会では、能登半島地震の被災者の方々を支援するため、「能登半島地震 災害復興支援募金」として、1月17日、18日の2日間、同校の生徒会役員及びボランティアを含め約20人で、街頭募金と校内募金を実施されました。

 榛原駅前での街頭募金では、通勤・通学の方々に快く寄付をしていただき、他校の生徒会の人も「協力させてもらいます」と寄付していただく場面もあったそうです。

 また、同日に同校育友会と同窓会の役員にも呼びかけて義援金を集められました。学校内でも多くの生徒が積極的に協力し、家から小銭がいっぱい詰まった袋を持ってきてくれた生徒もおられたそうです。

 真川生徒会長からは、「石川県にいる親せきが避難所で生活しており、数日間連絡がつかなくて不安だった。募金活動の話が出たので、被災地のために何か力になりたいと思った」、浅川副会長からは、「もし自分が被災したら、支援が受けられると安心し嬉しいと思うので募金活動に参加した」とのコメントをいただきました。

 お預かりした義援金は、石川県共同募金会を通じて、被災者の方々への義援金として役立てられます。

ご協力ありがとうございました。

 

真川 日莉さん(奈良県立榛生昇陽高等学校・宇陀高等学校 2年 生徒会長)(右)

浅川 琴音さん(同校 2年 副生徒会長)(中央)

金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長)(左)

 

前のページへもどる

 令和6年1月17日(水)、奈良大学令和館1階オープンプレゼンスペースにおいて、同大学の2023年度「プロジェクト」活動報告会が開催され、「赤い羽根共同募金」をテーマに活動した学生グループが報告を行いました。

 同大学の「プロジェクト」は、学生グループがテーマを決め、課題を見い出し、その解決に向けた活動を企画し実施する科目で、この学生グループは、今年度の「赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト」や「赤い羽根歳末たすけあい新作カレンダーチャリティーバザー」に参加したほか、同大学内で募金活動を行いました。

 学生たちは、「赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト」の実行委員会に参加したり、同プロジェクト参加団体の活動現場を訪問し、見学やインタビューを行うなど、共同募金への寄付金がどのように活用されているかを実際の活動現場で学びました。

 報告のまとめでは、今後に向けて、共同募金の助成制度を紹介する冊子を作成・配付したり、助成を受けた団体から話を聞く場を設けるなど、より多くの活動団体に共同募金の助成について認知してもらうことや、SNSを活用した広報等により、一般の方々の共同募金の認知度を高めることが必要と提案しました。

 

「赤い羽根共同募金」をテーマに活動した学生メンバーたち

 

奈良大学内で開催された2023年度「プロジェクト」活動報告会

 

 

 

 

 

 

前のページへもどる

 令和6年1月24日(水)、奈良県生活協同組合連合会様から 専務理事 奥西武史様、事務局 三谷豊様が来局され、同会から共同募金へ10,421円をご寄付いただきました。

 ご寄付は、同会での職域募金や会議等の出席者に寄付を募っていただいたものです。

 奈良県生活協同組合連合会様は、「若者応援プロジェクト奈良」など、若者への生活支援や、地域福祉に関する活動など、「安心してくらせる地域づくり」に取り組んでおられます。

 同会の皆様による共同募金へのあたたかなご協力、誠にありがとうございます。

 寄付金は、県内の民間団体等による地域福祉活動や災害発生時のボランティアセンターの設置・運営のための助成金に役立てさせていただきます。

 

奈良県生活協同組合連合会HPはこちら

 

〈写真〉

奥西 武史様(奈良県生活協同組合連合会 専務理事)(中央)

三谷 豊様(同 事務局)(右)

金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長)(左)

前のページへもどる

ご寄付は昨年度を上回りました

ご協力ありがとうございました

 

 奈良県共同募金会では、歳末たすけあい募金の一環として、企業・団体などから「年末のご挨拶」や「ノベルティ」用に作成されたカレンダーをご寄贈いただき、県内4会場において新作カレンダーチャリティーバザーを開催しました。

 開催期間中、多くのご来場者が楽しみながら、カレンダーを選ばれ、「毎年、チャリティーバザーを楽しみにしている」「今回、初めてチャリティーバザーのことを知った。ぜひ、来年も訪れたい」など好評を得ました。

 チャリティーバザーでお寄せいただきました寄付金は860,004円で、県内の障害児・障害者、支援を必要とする子ども・子育て家庭等に関する民間福祉活動の資金として役立てられます。

 カレンダー寄贈にご協力いただきました企業・団体・個人の皆様、ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。

 

カレンダーご寄贈 52企業・団体・個人様から約8,800部(昨年度7,400部)

寄付金総額 860,004円(昨年度808,023円)

 

 

〈開催会場・日時〉  

・イオンモール高の原  4階  フードコート前特設会場

 令和5年12月9日 (土) ~ 11日 (月) 10:00 ~ 17:00 

・イオンモール大和郡山 1階  中央コート

 令和5年12月14日 (木) ~ 15日 (金) 10:00 ~ 17:00 

・奈良県社会福祉総合センター  1階  展示室

 令和5年12月18日 (月) ~ 20日 (水) 10:00 ~ 17:00  

・奈良県立図書情報館  2階  ロビー前

 令和6年1月 5日 (金) ~ 8日 (月) 10:00 ~ 17:00

         ※各会場最終日のみ15:00まで

 

イオンモール高の原会場

 

イオンモール大和郡山会場

 

奈良県社会福祉総合センター会場

 

奈良県立図書情報館会場

前のページへもどる

 例年、赤い羽根歳末たすけあいの取り組みとして開催している「新作カレンダーチャリティーバザー」は、今年度、12月から1月にかけて県内4会場において開催しました。

イオンモール高の原及びイオンモール大和郡山において開催したチャリティーバザーには、奈良大学から3名の学生がボランティア参加し、カレンダーのチャリティー販売や共同募金の広報活動に協力しました。

 参加した奈良大学の学生3名は、グループでテーマを決め、課題を見い出し、その解決に向けた活動を企画し実施する「プロジェクト」という科目を履修しているメンバーです。

 3名の学生たちは、カレンダーをチャリティー購入していただいたご来場者に、お礼の言葉とともに奈良県共同募金会の広報誌をお渡しして、「ぜひ、お読みください」と広報PRに努めました。

 

イオンモール高の原会場におけるチャリティー販売

 

奈良県共同募金会事務局職員とともに活動

奈良大学 中森 穂乃花さん(写真右から2人目)

(イオンモール高の原会場)

 

奈良県共同募金会事務局職員とともに活動

奈良大学 松田 瑞穂さん(写真中央)

同    中村 日和さん(写真右)

(イオンモール高の原会場)

 

 

前のページへもどる

  1. <
  2. 1
  3. ...
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  11. ...
  12. 16
  13. >