2024年03月04日
令和6年3月1日(金)、奈良県病院協会看護専門学校(奈良県橿原市大久保町454-10)の橋本悠那さん(3年生)と馬場夏綺さん(3年生)と教員の東田奈津子様が来局され、「令和6年能登半島地震義援金」が届けられました。
橋本さんが中心となり同校の3年生(36名)に呼びかけ、能登半島地震の被災者の方々に対して自分たちにできることをしようと、1月から2月にかけて、11,680円を集められました。
橋本さんからは、「被災された方々は大変ご苦労されていると思う。被災地で私たちと同じ看護専門学校の方々も大変な思いをされていると思うので、この義援金で少しでも助けられれば」とのコメントをいただきました。
馬場さんからは、「震災の報道を見て、自分たち看護学生としても大変衝撃的だった。少しの金額だが、被災された方が前向きに頑張って過ごせる手助けになればうれしい」とのコメントをいただきました。
お預かりした義援金は、中央共同募金会経由で被災4県の被災状況により按分され、その全額が被災県共同募金会を通して、被災者への義援金として役立てられます。
奈良県病院協会看護専門学校 3年生の皆さま、ご協力ありがとうございました。
(写真)
右から
東田 奈津子様(奈良県病院協会看護専門学校 教員)
馬場 夏綺さん(同校3年)
橋本 悠那さん(同校3年)
金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長)
2024年02月29日
令和6年2月20日(火)、今年度の「赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト」
に参加した奈良大学の学生チームからご寄付をいただきました。
この学生チームは、同大学の履修科目「プロジェクト」において、「赤い羽根共同募金」をテーマとして活動しました。
学生チームのメンバーは、「赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト」の実行委員会に参加したり、地域で福祉活動に取り組む団体(同プロジェクト参加団体)の活動現場を訪問し、見学やインタビューを行うなど、共同募金への寄付金がどのように活用されるのかを実際の活動現場で学びました。
また、「自分たちも学内で募金活動を行って共同募金に寄付しよう」と、昨年12月から1月にかけて、学生仲間や教員に寄付を呼びかけました。
学生チームを代表して寄付金をお持ちいただいた苅屋田 貫助さん(同大学1年)からは、「自分たちで集めた寄付金が『奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト』参加団体の活動資金になれば嬉しい。」とのコメントをいただきました。
学生チームの皆様、ご協力ありがとうございました。
(写真)
苅屋田 貫助さん(奈良大学1年)(写真右)
金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長)(写真左)
2024年02月27日
令和6年2月19日(月)、奈良県ボランティア連絡協議会様(奈良県橿原市大久保町320-11)が来局され、「令和6年能登半島地震義援金」として、4,832円を届けられました。
この義援金は、令和6年2月17日(土)に開催された「令和5年度ならボランティア研究集会」(参加者約150名)において、会場入り口に募金箱を設置して協力を呼びかけられたものです。
令和5年度ならボランティア研究集会の分科会のテーマには、防災に関するものがあり、また、能登半島地震のボランティア活動にも参加されている方が講師をされたことから、参加者の皆さまに快く義援金にご協力いただけたとのことです。
お預かりした義援金は、中央共同募金会経由で被災4県の被災状況により按分され、その全額が被災県共同募金会を通して、被災者への義援金として役立てられます。
ご協力ありがとうございました。
研究集会受付周辺にて募金箱を設置
2024年02月21日
令和6年2月20日(火)、「赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト」 令和5年度第7回実行委員会において、1月から実施している募金活動についての活動報告を行いました。
事務局から、本プロジェクト全体の実績速報を報告し、その後、各団体の募金活動の中間振り返りしていただき、実行委員を交えて、参加者間で活発な意見交換が行われました。
募金活動期間は、残り1か月余りとなりましたが、県民の皆様におかれましては、募金活動へのご協力をよろしくお願いします。
<令和5年度 赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト参加団体>
・特定非営利活動法人市民ひろばなら小草(奈良市)
・矢田っ子倶楽部(大和郡山市)
・Machiya日本語教室(葛城市)
・こども食堂いかるが(斑鳩町)
・みんなでつくる(王寺町)
・ひとやすみ食堂(広陵町)
各参加団体からの募金活動の報告
令和5年度プロジェクト参加団体・実行委員ほか
2024年02月20日
昨年12月に実施した令和5年度NHK歳末たすけあいは、皆様からのご協力により、約830万円のご寄付を集めることができました。
お寄せいただいた寄付金は、令和6年度に実施する障害児・障害者、支援を必要とする子ども・子育て家庭等に関する県内の民間福祉活動の資金に役立てられます。
ご協力いただきました皆様、あたたかなご支援ありがとうございました。