2024年12月04日
令和6年12月2日(月)、奈良県退職女教師の会のお3名の方々が来局され、同会から共同募金へ20,000円をご寄付いただきました。
ご寄付は、同会での総会や研修会等において、会員の皆様に寄付を募っていただいたもので、毎年度ご協力いただいています。
奈良県退職女教師の会の皆さまによる共同募金へのあたたかなご協力、誠にありがとうございます。
寄付金は、県内の民間団体等による地域福祉活動や災害発生時のボランティアセンターの設置・運営のための助成金に役立てさせていただきます。
11月28日(木)に「赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト」令和6年度第5回実行委員会を開催しました。
今回は、プロジェクトに参加している6団体の皆さんと、奈良大学の学生さんお二人が参加し、募金活動内容や目標額について説明・意見交換をしました。
奈良大学のお二人は、地域の未来づくりに大学生ができることを、地域活動の現場で学び、課題解決を企画・実施する科目である「プロジェクト」を受講されており、共同募金をテーマに、私たちと一緒に活動していきます。
今年度の「赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト」は、8団体が参加されており、令和7年1月~3月のテーマ型募金運動期間中、自分たちの活動情報を発信しながら寄付金を募り、各参加団体を応援するために共同募金に寄せられた寄付金は、令和7年度に団体の活動資金として助成されます。
次回の実行委員会は、2月28日(金)に開催し、各団体が募金活動の中間報告を行う予定です。
2024年12月03日
令和6年11月29日(金)、株式会社平井星光堂様(本社 大阪店:大阪市中央区北浜3丁目1番11号(平井ビル))から「赤い羽根歳末たすけあい 新作カレンダーチャリティーバザー」に出品するカレンダー450部をご提供いただきました。
株式会社平井星光堂様は、扇子・うちわ・カレンダーを企画製造されておられる事業者で、社会貢献活動の一つとして「赤い羽根歳末たすけあい」に賛同され、継続して当会にカレンダーをご提供いただいています。
株式会社 平井星光堂様 HPはこちら
今年度の「赤い羽根歳末たすけあい 新作カレンダーチャリティーバザー」は、12月7日(土)イオンモール高の原会場からスタートします。
現在、県内外の企業・団体様から当会に続々とカレンダーが届いています。
皆さまのチャリティーバザーへのご来場を心よりお待ちしています。
〈HP〉「赤い羽根歳末たすけあい 新作カレンダーチャリティーバザー」の詳細はこちら
2024年12月02日
このたび、JAならけん様(奈良市大森町57-3)に共同募金へのご協力として、既設の飲料自動販売機27台を一括して「赤い羽根自販機」にご登録いただきました。
「赤い羽根自販機」は、自販機での売上げの一部を共同募金にご寄付いただくもので、奈良県共同募金会を通じて、地域の民間福祉活動への助成に充てられます。
今回の登録に先立ち、令和6年11月29日(金)、JAならけん本店において、「赤い羽根自販機による共同募金への寄付にかかる覚書締結式」を行いました。
覚書締結式には、奈良県農業協同組合から経営管理委員会 会長 村本 佳宜様、代表理事 理事長 栗原 圭一様、代表理事 専務理事 前田 好章様、常務理事 加納 弘教様が、奈良県共同募金会からは会長 吉川 正利ほかが出席しました。
村本会長様からは、「このような社会貢献の機会を与えていただき感謝している。これからも、お互いに協力・連携して、奈良県がもっと豊かになるよう努めていきたい」旨ご挨拶いただきました。
奈良県共同募金会では、多様な募金方法の一つとして、「赤い羽根自販機」の設置を広めており、今回のJAならけん様のご登録により、県内での設置台数は150台となりました。近畿二府四県の共同募金会では、最多の設置台数となっています。
JAならけん様のHPはこちら
奈良県農業協同組合 代表理事 理事長 栗原 圭一様(写真右)
奈良県共同募金会 会長 吉川 正利(写真左)
JAならけんマスコットキャラクター みらいくん(右端)
共同募金シンボルキャラクター 愛ちゃん(左端)
2024年11月22日
奈良県共同募金会では、12月1日から実施する歳末たすけあい運動として、今年度も、「第18回赤い羽根歳末たすけあい新作カレンダーチャリティーバザー」を県内4か所で開催します。
県内市町村では、桜井市、御所市、香芝市、葛城市、宇陀市、斑鳩町、高取町、王寺町、広陵町、河合町の10市町において開催されます。