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 このほど、「赤い羽根共同募金 募金百貨店プロジェクト」の8件目の参加事業者としてご登録(※)いただいた橿原商工会議所様の主催イベント「姉妹都市橿原と宮崎フェア」が開催されました。

 「姉妹都市橿原と宮崎フェア」は、令和5年10月28日(土)~29日(日)の2日間、宮崎山形屋 四季ふれあいモール(宮崎市内)において開催され、多数のご来場者で賑わいました。

 会場では、橿原商工会議所の認定品である橿原ブランド「万葉×橿原コレクション」が、赤い羽根共同募金への寄付対象商品であることが表示され、販売されました。 

 今年度の今後の同商工会議所による「赤い羽根共同募金 募金百貨店プロジェクト」寄付対象イベントは、令和5年12月8日(金)~10日(日)の3日間、奈良まほろば館(東京都港区)において「橿原ブランド認定品販売会」が開催されます。

 

※橿原商工会議所の「赤い羽根共同募金 募金百貨店プロジェクト」登録内容

・・・同会議所の認定品である橿原ブランド「万葉×橿原コレクション」のイベント等での販売。

   同会議所が指定する販売会の開催期間中の指定商品の売上げの1%を共同募金に寄付。

   https://brand.kashihara-cci.or.jp 

 

 

 

 

 

 

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 令和5年10月2日(月)、奈良大学(奈良市山陵町1500 学長:今津節生)において、当会の金剛常務理事・事務局長が赤い羽根共同募金に関する講義を行いました。

 今回の講義は、社会学部総合社会学科1年の「基礎演習」において、学外の活動者から学ぶもので、「『地域支えあい』を広げる赤い羽根共同募金」をテーマに実施しました。

 講義には、学生44人が出席し、共同募金のしくみや役割、課題等について学ぶとともに、

田原本町共同募金委員会が制作した動画「赤い羽根共同募金 ありがとうメッセージ」を視聴して、地域支えあい活動の現状を学びました。

 後半のグループワークでは、8つのグループに分かれ、共同募金の課題解決策のアイデアや、「地域支えあい活動」を広めていくためにやるべきことについて活発に意見を出し合い、結果を各グループから発表し共有しました。

 発表では、若者に共同募金を知らせるために、知名度の高い人によるSNSでの発信やイベントの活用、小学校から大学まで子ども・若者向けに共同募金の講演を増やすことなど、広報を強化すべきとの意見が多く出されました。

 当会では、大学生に共同募金に関心を持ってもらい、運動に参加していただけるよう、今後も県内大学に協力を呼びかけ、連携した取り組みを実施していきます。

 

奈良大学HPはこちら https://www.nara-u.ac.jp

 

            共同募金の役割や課題等の説明

 

            8つに分かれてのグループワーク

 

         グループワークの結果を各グループから発表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「赤い羽根共同募金 募金百貨店プロジェクト」の8件目の参加事業者として、橿原商工会議所様にご登録いただくことになり、令和5年10月16日(月)、奈良県社会福祉総合センターにおいて、プロジェクト参加に関する覚書締結式を行いました。

 覚書締結式には、橿原商工会議所の森本会頭様や中村専務理事様、橿原市共同募金委員会の桝谷会長様、橿原市社会福祉協議会の吉田常務理事様等にご出席いただきました。

橿原市商工会議所様が登録された寄付つきサービスは、同会議所の認定品である橿原ブランド「万葉×橿原コレクション」(※)(認定数18点)のイベント等での販売で、同会議所が指定する販売会の開催期間中の指定商品の売上げの1%を共同募金にご寄付いただきます。ご寄付は、橿原市内の民間福祉活動への助成に充てられます。

 今年度の寄付対象イベントは、10月28日(土)~29(日)に宮崎市において開催される「姉妹都市橿原と宮崎フェア」と12月8日(金)~10日(日)に東京において開催される「橿原ブランド認定品販売会」です。

 

※    橿原ブランド認定とは

・・・橿原市に関わる優れた商品またはサービスを橿原商工会議所が橿原ブランド「万葉×橿原コレクション」として認定し、認定商品等に関する情報発信、販売促進を行う事業です。 

詳しくは https://brand.kashihara-cci.or.jp

 

左から 橿原市社会福祉協議会 常務理事 吉田 紀子様

    橿原市共同募金委員会 会長   桝谷 佐千代様

    奈良県共同募金会   会長   吉川 正利

    橿原商工会議所    会頭   森本 俊一様

    同          専務理事 中村 吉代茂様

 

 

吉川会長(左)から森本会頭様(右)へプロジェクト資材一式を贈呈

 

 

 

 

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 令和5年9月15日(金)、「赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト」 令和5年度第3回実行委員会において、プロジェクト参加申請団体からのプレゼンテーション及び実行委員による選考会を実施し、令和5年度の参加団体は下記の6団体に決定しました。

 ・特定非営利活動法人市民ひろばなら小草(奈良市)

 ・矢田っ子倶楽部(大和郡山市)

 ・Machiya日本語教室(葛城市)

 ・こども食堂いかるが(斑鳩町)

 ・みんなでつくる(王寺町)

 ・ひとやすみ食堂(広陵町)

 

 上記の団体と実行委員が集まり、令和5年10月13日(金)、奈良県社会福祉総合センターで開催した「赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト」 令和5年度第4回実行委員会において、今年度募金活動で使用する「募金協力依頼チラシ作成」に関するワークショップを開催しました。

 団体の活動内容、寄付者へのメッセージ等を盛り込んだチラシのラフ案を持ち寄り、実行委員や印刷事業者様から具体的なアドバイスが出され、より良いチラシにするために、参加者間で活発な意見交換が行われました。

 ワークショップを経て作成するチラシは、1月からの各団体による募金活動において活用します。県民の皆様におかれましては、募金活動へのご協力をよろしくお願いします。

 

 

各参加団体から募金協力依頼チラシ作成コンセプトの説明

 

実行委員は、具体的に様々なアドバイス

 

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  10月8日(日)、9日(月祝)、大和郡山市の近畿運輸局 奈良運輸支局構内で開催された、第37回 奈良モーターフェア(主催:奈良県自動車販売店協会、奈良テレビ放送株式会社)において、赤い羽根共同募金のブースを設置させていただきました。

 ブースでは、パネル展示や風船等配布による共同募金啓発と募金協力の呼びかけを行いました。

開催期間中、親子連れなど多くの来場者とフェア参加団体等の皆様がブースを訪れ、合計31,982円のご寄付をいただきました。

 寄付金は、県内で地域福祉活動に取り組んでいる民間団体への助成事業に役立てられます。

 募金にご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

 

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