お知らせ

2020年10月05日

令和2年度赤い羽根共同募金運動が始まりました。

 令和2101()、近鉄奈良駅前行基広場にて、赤い羽根共同募金運動オープニングセレモニーを行いました。

 セレモニーでは奈良県副知事並びに奈良市長よりご挨拶をいただき、学生ボランティアを代表して、県立奈良西養護学校高等部3年 南部つぐみ様から、県民の皆様にむけて「みんなでがんばろう」メッセージを発信していただきました。

 続いて、吉野郡大淀町の門田充幸氏、日本競輪選手会奈良支部所属の三谷竜生氏に厚生労働大臣感謝状贈呈がされ、また、生駒郡平群町の北川吉晃氏が共同募金運動奉仕者として、橿原市立鴨公小学校が共同募金運動奉仕団体として知事表彰を受けられました。

 近畿日本鉄道株式会社、国際ゾンタ奈良ゾンタクラブからは、それぞれ奈良県共同募金会、奈良市共同募金委員会に第一号寄付金をいただきました。

 また、生命保険協会奈良県協会から寄付をいただき、プロバスケットボールチーム「バンビシャス奈良」の2020年度ホームゲーム分のメセナシート(企業招待シート)を、赤い羽根サポーターでもある株式会社バンビシャス奈良を通じて、奈良県共同募金会に贈呈していただきました。

 オープニングセレモニー終了後、コロナ状況下における感染防止対策を行ったうえで、募金ボランティアの方々による街頭募金を実施いたしました。

 

 コロナ状況下ではあるものの、つながりを絶やさないための活動を懸命に続け、地域で困難な状況におかれた方々を支援されている民間団体の地域福祉活動に必要な民間資金を募金として確保し、助成することが求められていることから、今年度も上記の共同募金目標額を掲げ、令和3331日まで運動を実施してまいりますので、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

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