令和5年8月3日(木)、社会福祉法人恵風会理事長（特別養護老人ホームやまびこ施設長）大森　智也様が来局され、共同募金へのご寄付をお持ちいただきました。

　寄付は、特別養護老人ホームやまびこ（宇陀市菟田野平井135番地）に、かつては東日本大震災の被災支援のために、近年は福祉活動支援を目的に設置された募金箱に、施設の利用者様やご家族様から寄せられたもので、今回の寄付総額は24,473円でした。

　社会福祉法人恵風会様には例年、法人募金へもご協力いただいており、同法人の大森理事長様からは、「地域の福祉が充実するよう、引き続き、共同募金に協力していきます」とのコメントをいただきました。

　特別養護老人ホームやまびこの皆様、施設の利用者様とご家族の皆様、ご協力ありがとうございました。いただいた寄付金は、県内の民間福祉活動への支援に役立てさせていただきます。

　本年も10月から共同募金運動がスタートします。共同募金は、社会福祉法人恵風会様をはじめ、県内の多くの事業所・団体の皆様からのご協力に支えられています。

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社会福祉法人恵風会理事長

特別養護老人ホームやまびこ施設長　大森　智也様(右)

奈良県共同募金会 常務理事　金剛　真紀 (左)

　令和5年6月29日(木)、奈良県自動車会館において、奈良県自動車販売店協会の会長 菊池　攻様及び奈良県共同募金会 会長 吉川正利が出席し、共同募金への寄付の寄贈式が行われました。

　奈良県自動車販売店協会様からは、令和5年5月11日から5月20日までの春の全国交通安全運動期間中に、同協会の会員20社と事務局が各社の営業所などに募金箱を設置して集められた募金の中から188,000円を共同募金にご寄付いただきました。

　奈良県自動車販売店協会様からは、令和元年度から共同募金にご寄付いただいており、今回が5回目で、これまでの寄付総額は828,000円となりました。

　菊池会長様からは、「県内の交通遺児等の救済などに役立てて欲しい。ぜひ、今後もこの支援を継続していきたい」とのコメントをいただきました。

　また、当会の吉川会長は、「いただいたご寄付は、子どもの通学時の安全のための見守り活動への助成など、地域福祉活動の充実のために大切に使わせていただきたい」と謝辞を述べました。

　募金にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

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   奈良県自動車販売店協会 会長　 菊池　攻 様(右)

　奈良県共同募金会 会長　吉川　正利 (左)

　令和5年6月22日(木)、奈良県商工会青年部連合会 様が奈良ロイヤルゴルフクラブにおいて、親睦チャリティゴルフ大会を開催され、参加された会員の皆様から集められた募金72,500円をご寄付いただきました。

　奈良県商工会青年部連合会様からは、毎年、親睦チャリティゴルフ大会を通じたご寄付と、歳末たすけあい運動によるご寄付を頂いています。

　北田副会長様からは、「地域の人が暮らしやすくなるよう、様々な活動に役立ててもらえれば」とのコメントをいただきました。　

　お預かりした寄付金は、県内各地の民間福祉団体への活動資金としてお配りさせていただきます。

募金にご協力いただきました会員の皆様、本当にありがとうございました。

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北田　雄大様(奈良県商工会青年部連合会　副会長)(右)

金剛　真紀(奈良県共同募金会 常務理事兼事務局長)(左)

　令和5年5月29日(月)、奈良育英高等学校（所在地：奈良市法蓮町1000番地）生徒会長　木村泰三さん(3年生)と副生徒会長　伊藤光我さん(3年生)が来局され、生徒会が共同募金運動として事前に生徒に呼びかけ、職員室前において1週間程度募金活動を行い集めたご寄付をお持ちいただきました。

　今回の寄付は、生徒たちがウクライナの支援のための寄付を集めたことがきっかけで、次は生徒会が国内で役立ててもらえることはないかと考え、生徒会のメンバーが色々調べた結果、県内の身近な地域に役立ててもらえる赤い羽根共同募金に寄付をしようと募金活動を実施されました。

　木村生徒会長からは、「子どもの貧困や、少子化、過疎化、地域に住んでいる方の健康等が気になっている。そういった地域課題を解決していただける一助になれば」と、伊藤副生徒会長からは、「家庭の経済事情による教育格差が気になっている。子どもたちの夢が奪われることがないよう役立てて欲しい」とコメントをいただきました。

　いただいた寄付金は、県内各地の民間福祉活動への支援に役立てさせていただきます。

　ご協力ありがとうございました。

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木村　泰三さん(奈良育英高等学校　3年　生徒会長)(中央)

伊藤　光我さん(奈良育英高等学校　3年　副生徒会長)(右)

金剛　真紀(奈良県共同募金会 常務理事兼事務局長)(左)