topics

Topics一覧

 令和5年11月15日(水)、「赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト」 令和5年度第5回実行委員会において、1月から活動を開始する「プロジェクトについてのスケジュール」及び、「募金活動のノウハウについて」や「活動計画・募金計画作成」に関するワークショップを開催しました。

 

事務局から、募金活動の手法について、どのような手法があり、それぞれどのようなアプローチ方法や、メリット・デメリット等があるのかを説明。

その後、1月から3月にかけて、各団体において、どのような手法で募金活動を実施するのか、各月毎にどのように寄付者にアプローチしていけば良いかのワークショップも併せて行いました。

 

今回の会議には奈良大学の「赤い羽根共同募金」をテーマに活動する学生グループから2名参加され、今後の本プロジェクトの活動に参加されることとなりました。

 

県民の皆様におかれましては、1月から始まる募金活動へのご協力をよろしくお願いします。

 

 <令和5年度 赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト参加団体>

 ・特定非営利活動法人市民ひろばなら小草(奈良市)

 ・矢田っ子倶楽部(大和郡山市)

 ・Machiya日本語教室(葛城市)

   ・こども食堂いかるが(斑鳩町)

 ・みんなでつくる(王寺町)

 ・ひとやすみ食堂(広陵町)

 

○奈良大学のHPはこちら

 

                令和5年度プロジェクト参加団体ほか

前のページへもどる

 「篠原欣子記念財団」からの寄付により、こども食堂における臨時的な支援が必要な活動を対象に、9か所のこども食堂への助成を決定しました。

 個々のこども食堂の経常的費用では実施が難しい特別な献立やクリスマスパーティー等のイベント開催、備品の購入などの費用に充てられます。

 

前のページへもどる

11月2日(木)から11月4日(土)までの3日間、奈良女子大学の学園祭「第72回恋都祭」が開催され、収益金を奈良県共同募金会に寄付するチャリティーイベント「チャリティーくじ」が実施されました。

 

 「チャリティーくじ」では、事前に実行委員のメンバー62名が県内外の企業や地元の店舗に協賛を依頼し、今年度は約47社もの企業・地元の店舗等から食品や日用雑貨など、たくさんの協賛品を集めました。ご来場者にくじ引きを楽しんでもらいながらチャリティー活動に参加してもらうことで、チャリティー活動を身近に感じてもらうとともに、収益金の全額寄付により社会貢献も果たすものです。

 

 「チャリティーくじ」は1回100円で引くことができ、くじの商品詰め合わせをお渡しし、親子連れやご高齢者、学生の友だちなど、くじを引かれた方々に大変喜ばれ、10時、12時、14時の1日3回実施され、3日間で約850もの袋詰めが完売しました。

 

 恋都祭実行委員長である田中 晴菜様は、「長年続いているイベントです。たくさんのご来場者に楽しんでもらいながら、地域貢献ができるので、今後も継続していきます」

 チャリティーくじ責任者の三重野 真悠子様からは、「地域福祉に役立つこのイベントに、老若男女いろんな方に体験してほしいです」とのコメントをいただきました。

 

 「チャリティーくじ」による寄付金は、後日、奈良女子大学恋都祭実行委員会様から奈良県共同募金会に寄付されます。

 

 奈良女子大学HPはこちら https://www.nara-wu.ac.jp/

 

写真①チャリティーくじの様子

 

写真②テントでは赤い羽根の啓発グッズを配布して共同募金をPR

 

写真③田中 晴菜様(写真右  恋都祭実行委員長)

   三重野 真悠子様(写真左  チャリティーくじ責任者)

 

 

前のページへもどる

 このほど、「赤い羽根共同募金 募金百貨店プロジェクト」の8件目の参加事業者としてご登録(※)いただいた橿原商工会議所様の主催イベント「姉妹都市橿原と宮崎フェア」が開催されました。

 「姉妹都市橿原と宮崎フェア」は、令和5年10月28日(土)~29日(日)の2日間、宮崎山形屋 四季ふれあいモール(宮崎市内)において開催され、多数のご来場者で賑わいました。

 会場では、橿原商工会議所の認定品である橿原ブランド「万葉×橿原コレクション」が、赤い羽根共同募金への寄付対象商品であることが表示され、販売されました。 

 今年度の今後の同商工会議所による「赤い羽根共同募金 募金百貨店プロジェクト」寄付対象イベントは、令和5年12月8日(金)~10日(日)の3日間、奈良まほろば館(東京都港区)において「橿原ブランド認定品販売会」が開催されます。

 

※橿原商工会議所の「赤い羽根共同募金 募金百貨店プロジェクト」登録内容

・・・同会議所の認定品である橿原ブランド「万葉×橿原コレクション」のイベント等での販売。

   同会議所が指定する販売会の開催期間中の指定商品の売上げの1%を共同募金に寄付。

   https://brand.kashihara-cci.or.jp 

 

 

 

 

 

 

前のページへもどる

 令和5年10月2日(月)、奈良大学(奈良市山陵町1500 学長:今津節生)において、当会の金剛常務理事・事務局長が赤い羽根共同募金に関する講義を行いました。

 今回の講義は、社会学部総合社会学科1年の「基礎演習」において、学外の活動者から学ぶもので、「『地域支えあい』を広げる赤い羽根共同募金」をテーマに実施しました。

 講義には、学生44人が出席し、共同募金のしくみや役割、課題等について学ぶとともに、

田原本町共同募金委員会が制作した動画「赤い羽根共同募金 ありがとうメッセージ」を視聴して、地域支えあい活動の現状を学びました。

 後半のグループワークでは、8つのグループに分かれ、共同募金の課題解決策のアイデアや、「地域支えあい活動」を広めていくためにやるべきことについて活発に意見を出し合い、結果を各グループから発表し共有しました。

 発表では、若者に共同募金を知らせるために、知名度の高い人によるSNSでの発信やイベントの活用、小学校から大学まで子ども・若者向けに共同募金の講演を増やすことなど、広報を強化すべきとの意見が多く出されました。

 当会では、大学生に共同募金に関心を持ってもらい、運動に参加していただけるよう、今後も県内大学に協力を呼びかけ、連携した取り組みを実施していきます。

 

奈良大学HPはこちら https://www.nara-u.ac.jp

 

            共同募金の役割や課題等の説明

 

            8つに分かれてのグループワーク

 

         グループワークの結果を各グループから発表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前のページへもどる

  1. <
  2. 1
  3. ...
  4. 6
  5. 7
  6. 8
  7. 9
  8. 10
  9. 11
  10. 12
  11. 13
  12. >