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 令和6年5月16日(木)、生駒市内では初の民間事業者による「赤い羽根自販機」(赤い羽根募金協力型自動販売機)が設置されたことに伴い、関係者による除幕式を行いました。

 今回、「赤い羽根自販機」を設置したのは、ホンダ奈良自販株式会社(本社:磯城郡田原本町保津274番1 取締役会長 吉川正利様)で、設置場所はHonda Cars 大和奈良 東生駒店です。

 今回の「赤い羽根自販機」は、生駒市内では2台目、県内では131台目となりました。

 除幕式には、生駒市共同募金委員会 副会長 松山 敏宏様、Honda Cars 大和奈良 東生駒店店長 田中 洋靖様など関係者が出席し、当会の会長 吉川正利が今後も県内事業者に協力を働きかけて「赤い羽根自販機」を広めていきたい旨述べました。

 また、今回の設置に併せて、奈良県共同募金会と「安心・安全なまちづくり推進の連携・協働に関するパートナーシップ協定」を締結している奈良ベンダー株式会社様のご協力により、店舗の敷地内に地域の見守りのための防犯カメラも設置されました。

 「赤い羽根自販機」を通じて共同募金に寄せられる寄付金は、県内のさまざまな民間団体による福祉活動・コミュニティ活動への助成金として役立てられます。

 

「赤い羽根自販機」設置者 ホンダ奈良自販株式会社

設置場所         Honda Cars 大和奈良 東生駒店

協力事業所        奈良ベンダー株式会社

 

左から 生駒市共同募金委員会 副会長 松山 敏宏様

    奈良県共同募金会 会長、ホンダ奈良自販株式会社 取締役会長 吉川 正利

    Honda Cars 大和奈良 東生駒店 店長 田中 洋靖様

    生駒市社会福祉協議会 事務局長 辻中 伸弘様

 

 

 

 

 

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 皆さまからの共同募金への寄付金は、お住まいの市町村内の民間福祉活動や、県内広域または複数の市町村域にまたがって実施されている民間福祉活動の資金として役立てられています。

 このたび、令和6年度に県内広域で実施される28件の民間福祉活動に対し、総額約1,700万円の助成を決定しました(詳細は下記の一覧表のとおり)。

 助成金が活用されるのは、身体障害者体育大会、福祉車両の購入、高齢者の健康ウォーキング、傾聴ボランティアの養成、里親会による広報活動、親子交流イベント、ボランティア・福祉関係団体の機関紙発行などです。

 

・広域助成…奈良県共同募金会が実施する一般募金及びNHK歳末たすけあい募金を財源に、主に全県的または複数の市町村域において、地域福祉推進のための事業、更生保護事業及びその他の社会福祉を目的とする事業を実施している団体に対する助成。

・地域助成…各市町村共同募金委員会が実施する一般募金及び地域歳末たすけあい募金を財源に各市町村域内で地域の福祉課題解決のための事業を実施している団体、福祉ニーズをもつ方(世帯)への支援、生活困窮者等に対する支援の仕組みづくり等を行っている団体に対する助成。

 

 

 

 

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 令和6年4月1日(月)、おひさまほいくえん(奈良県橿原市醍醐町566-4)の主任保育士の溝杭明美様が来局され、2回目の「令和6年能登半島地震義援金」が届けられました。

 1回目は、石川県の能登半島地震の被災者の方々に対して自分たちにできることをしようと、震災後すぐに園内で集められた義援金を1月末に奈良県共同募金会に届けられました。

 その後も継続して、おたより等により保護者に義援金の呼びかけを行い、ご家庭から3,204円と、おひさまほいくえんから30,000円の合計33,204円が集まりました。

 溝杭様からは、「石川県の災害復興に向けて、少しでもお役に立てれば」とのコメントをいただきました。

お預かりした義援金は、石川県共同募金会にお送りし、被災者の方々への義援金として役立てられます。

 おひさまほいくえんの皆さま、ご協力ありがとうございました。

<写真>

 溝杭 明美様(おひさまほいくえん 主任保育士)(右)

 金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長)(左)

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 令和6年3月27日(水)、「子どもの森2021」(生駒郡斑鳩町)の代表 後藤ひろみ様が来局され、共同募金にご寄付をいただきました。

 「子どもの森2021」は、地域での親子交流等を通じて子どもをはぐくむ活動を実施されており、当日は同会で活動している西嶋はるひちゃん、井上いつきくんも一緒に来局されました。

 寄付金は、令和5年度に共同募金の助成を受けたイベント(味噌づくり・蒟蒻づくり・みかん狩り等)開催時に、子ども達が参加者に呼びかけて集められました。

 後藤様からは「前回は、おうちのお手伝いをして集めたお小遣いで、お店ごっこのイベントをした時の売上げをお渡ししたが、今回は、大和郡山市内の畑でさつまいもや、ジャガイモを栽培し、その収穫の一部を寄付のお礼としてお渡しする形で集めたものです。助けてもらうだけでなく、自分たちにできることで少しでも福祉のお役に立てれば」とのコメントをいただきました。

 お寄せいただいた寄付金は、地域でさまざまな困難を抱えておられる方々を支援している民間福祉団体・NPO・ボランティアグループ等への助成金に役立てられます。 

 「子どもの森201」の皆さま、ありがとうございました。

 

※写真

右から

 後藤 ひろみ 様

 井上 いつき くん

 西嶋 はるひ ちゃん

 金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長) 

 

 イベント時(みかん狩り)での募金活動

 

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 ダイヤ製薬株式会社様(本社:橿原市上品寺町515)から当会に物品寄付としてご寄贈いただいた冷却シート「ひえひえ天国」を県内の社会福祉施設等に物品助成として配布させていただいています。

 令和6年3月27日(水)、社会福祉法人 青垣園様(大和高田市藤森86番地の2)を訪問し、冷却シート150袋をお渡ししました。

 社会福祉法人 青垣園様は、昭和35年から時代のニーズに応えながら障害者の支援に取り組んでこられ、利⽤者一人ひとりの思いや希望が実現できる施設を目指して、救護施設、指定障害者支援施設等の運営のほか、就労継続支援事業等を実施されています。

 冷却シートは、同法人が運営される事業において活用されます。

 ダイヤ製薬株式会社様、ご寄付をありがとうございます。

 青垣園様からは、共同募金への寄付にもご協力いただいています。

 

青垣園HPはこちら https://www.aogakien.jp/

 

〈写真〉

松岡 文男様(社会福祉法人 青垣園 理事長)(中央)

中山 史晴様(同 法人本部事務局 経営企画課)(右)

金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長)(左)

 

 

 

 

 

 

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