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 皆さまからの共同募金への寄付金は、お住まいの市町村内の民間福祉活動や、県内広域または複数の市町村域にまたがって実施されている民間福祉活動の資金として役立てられています。

 このたび、令和6年度に県内広域で実施される28件の民間福祉活動に対し、総額約1,700万円の助成を決定しました(詳細は下記の一覧表のとおり)。

 助成金が活用されるのは、身体障害者体育大会、福祉車両の購入、高齢者の健康ウォーキング、傾聴ボランティアの養成、里親会による広報活動、親子交流イベント、ボランティア・福祉関係団体の機関紙発行などです。

 

・広域助成…奈良県共同募金会が実施する一般募金及びNHK歳末たすけあい募金を財源に、主に全県的または複数の市町村域において、地域福祉推進のための事業、更生保護事業及びその他の社会福祉を目的とする事業を実施している団体に対する助成。

・地域助成…各市町村共同募金委員会が実施する一般募金及び地域歳末たすけあい募金を財源に各市町村域内で地域の福祉課題解決のための事業を実施している団体、福祉ニーズをもつ方(世帯)への支援、生活困窮者等に対する支援の仕組みづくり等を行っている団体に対する助成。

 

 

 

 

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 令和6年4月1日(月)、おひさまほいくえん(奈良県橿原市醍醐町566-4)の主任保育士の溝杭明美様が来局され、2回目の「令和6年能登半島地震義援金」が届けられました。

 1回目は、石川県の能登半島地震の被災者の方々に対して自分たちにできることをしようと、震災後すぐに園内で集められた義援金を1月末に奈良県共同募金会に届けられました。

 その後も継続して、おたより等により保護者に義援金の呼びかけを行い、ご家庭から3,204円と、おひさまほいくえんから30,000円の合計33,204円が集まりました。

 溝杭様からは、「石川県の災害復興に向けて、少しでもお役に立てれば」とのコメントをいただきました。

お預かりした義援金は、石川県共同募金会にお送りし、被災者の方々への義援金として役立てられます。

 おひさまほいくえんの皆さま、ご協力ありがとうございました。

<写真>

 溝杭 明美様(おひさまほいくえん 主任保育士)(右)

 金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長)(左)

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 令和6年3月27日(水)、「子どもの森2021」(生駒郡斑鳩町)の代表 後藤ひろみ様が来局され、共同募金にご寄付をいただきました。

 「子どもの森2021」は、地域での親子交流等を通じて子どもをはぐくむ活動を実施されており、当日は同会で活動している西嶋はるひちゃん、井上いつきくんも一緒に来局されました。

 寄付金は、令和5年度に共同募金の助成を受けたイベント(味噌づくり・蒟蒻づくり・みかん狩り等)開催時に、子ども達が参加者に呼びかけて集められました。

 後藤様からは「前回は、おうちのお手伝いをして集めたお小遣いで、お店ごっこのイベントをした時の売上げをお渡ししたが、今回は、大和郡山市内の畑でさつまいもや、ジャガイモを栽培し、その収穫の一部を寄付のお礼としてお渡しする形で集めたものです。助けてもらうだけでなく、自分たちにできることで少しでも福祉のお役に立てれば」とのコメントをいただきました。

 お寄せいただいた寄付金は、地域でさまざまな困難を抱えておられる方々を支援している民間福祉団体・NPO・ボランティアグループ等への助成金に役立てられます。 

 「子どもの森201」の皆さま、ありがとうございました。

 

※写真

右から

 後藤 ひろみ 様

 井上 いつき くん

 西嶋 はるひ ちゃん

 金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長) 

 

 イベント時(みかん狩り)での募金活動

 

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 ダイヤ製薬株式会社様(本社:橿原市上品寺町515)から当会に物品寄付としてご寄贈いただいた冷却シート「ひえひえ天国」を県内の社会福祉施設等に物品助成として配布させていただいています。

 令和6年3月27日(水)、社会福祉法人 青垣園様(大和高田市藤森86番地の2)を訪問し、冷却シート150袋をお渡ししました。

 社会福祉法人 青垣園様は、昭和35年から時代のニーズに応えながら障害者の支援に取り組んでこられ、利⽤者一人ひとりの思いや希望が実現できる施設を目指して、救護施設、指定障害者支援施設等の運営のほか、就労継続支援事業等を実施されています。

 冷却シートは、同法人が運営される事業において活用されます。

 ダイヤ製薬株式会社様、ご寄付をありがとうございます。

 青垣園様からは、共同募金への寄付にもご協力いただいています。

 

青垣園HPはこちら https://www.aogakien.jp/

 

〈写真〉

松岡 文男様(社会福祉法人 青垣園 理事長)(中央)

中山 史晴様(同 法人本部事務局 経営企画課)(右)

金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長)(左)

 

 

 

 

 

 

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 令和6年3月26日(火)、橿原商工会議所(橿原市久米町652-2)から、異業種交流事業委員会(※1) 委員長 長友久和様、中小企業相談所 所長補佐 馬場敏夫様が来局され、「赤い羽根共同募金 募金百貨店プロジェクト」登録イベント(※2)の売上げの一部を共同募金にご寄付いただきました。

 今年度の今年度の登録イベントは、令和5年10月に宮崎県で開催された「姉妹都市橿原と宮﨑フェア」と令和5年12月に東京都で開催された「橿原ブランド『万葉×橿原コレクション』認定品販売会」で、会場では同会議所様の認定品である橿原ブランド「万葉×橿原コレクション」が、赤い羽根共同募金への寄付対象商品であることが表示され販売されました。

 長友様からは、「皆さまに橿原市に関心を持ってもらい、橿原ブランドの知名度を上げていき、共同募金への寄付額も増やしていきたい」とのコメントをいただきました。

 馬場様からは、「登録イベントに出店された事業所には、快く共同募金への寄付にご協力いただけた。橿原ブランド認定事業所は現在18事業所だが、今後も増やしていきたい」とのコメントをいただきました。

 

寄付金は、橿原市内の地域福祉活動の資金として役立てられます。

 

※1橿原商工会議所の会員事業所間の交流や情報交換の『場』を提供するビジネス交流事業を中心にさまざまな事業の運営主管として活動されています。

 

※2橿原商工会議所の認定品である橿原ブランド「万葉×橿原コレクション」のイベント等での販売。同会議所が指定する販売会の開催期間中の指定商品の売上げの1%を共同募金に寄付。

   https://brand.kashihara-cci.or.jp 

 

〈写真〉

右から

馬場 敏夫様(橿原商工会議所 中小企業相談所 所長補佐)

長友 久和様(橿原商工会議所 異業種交流事業委員会 委員長)

金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長)

西藪 公志(橿原市共同募金委員会 事務局長)

 

 

 

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