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 聖ヨゼフ・ホーム(御所市戸毛54-6)に設置された募金協力型自動販売機「赤い羽根自販機」で飲み物を購入すると、その売上げの一部が御所市共同募金委員会に寄付され、御所市内の民間福祉活動への助成金に充てられます。

 聖ヨゼフ・ホームへご来所の皆様、みんなが安心して暮らせる地域づくりに役立っている「赤い羽根自動販売機」をぜひご利用ください。

 

赤い羽根自販機に関することはこちら http://www.nara-akaihane.com/info_11.html

社会福祉法人カトリック聖ヨゼフホームHP→ https://yozefu-home.or.jp

 

 

養護老人ホーム 聖ヨゼフ・ホーム 赤い羽根自販機

 

 

 

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 近畿6府県(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県)共同募金会は、10月1日からの共同募金運動で活用する記念バッジのデザインを合同で募集しました。

 その結果、232点の応募作品の中から、選考委員会の審査により、赤い羽根賞(最優秀賞:採用作品)1点、愛ちゃん賞(優秀賞)5点、希望くん賞(奨励賞)20点が決定されました。

 記念バッジのデザインには、大阪府のグラフィックデザイナーの方の作品が選ばれ、奈良県からは愛ちゃん賞に高校生1名、希望くん賞に高校生を含む7名の方々のデザインが選ばれました。

 

 令和5年7月20日、奈良女子高等学校において、希望くん賞に入賞された田中一葉さん(3年生)と岡谷藍さん(3年生)に、7月24日には、高円芸術高等学校において、愛ちゃん賞に入賞された井筒ゆうさん(3年生)と希望くん賞に入賞された松田愛菜美さん(3年生)に、近畿6府県共同募金会からの図書カードを贈呈しました。

 

高円芸術高等学校3年生 井筒ゆうさん (中央左)

    同校     3年生    松田愛菜美さん (中央右)

  同校     教員  橋田真季様 (左)

奈良県共同募金会 常務理事 金剛 真紀 (右)

 

 

高円芸術高等学校  井筒さん受賞作品

人のやさしい心を2つの赤い羽根でハートの形で表しました。

 

高円芸術高等学校  松田さん受賞作品

うさぎの耳を赤い羽根にして、「いろんな人に耳を傾ける」という意味を込めました。

 

奈良女子高等学校  田中さん受賞作品

羽根が風で飛ばされて、募金をした人の愛が募金を必要としている人に届く流れを表すデザインにしました。

 

奈良女子高等学校  岡谷さん受賞作品

見やすくするため、シンプルなデザインで、赤い羽根が目立つよう大きさも工夫しました。

 

 

 

 

 

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 令和5年7月11日(火)、奈良県社会福祉総合センターにおいて、「赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト」令和5年度第2回実行委員会を開催しました。

 令和4年度に本プロジェクトに参加された団体への助成決定通知書交付及び、募金活動の振り返りを行いました。

 

〇令和4年度の募金活動の振り返り

<特定非営利活動法人市民ひろばなら小草:奈良市>  

他の事業も実施していたので、継続して支援してくださる企業訪問になかなか行けなかった。

募金額は少なかったが、メンバーで可能な限り街頭募金も実施することができた。

プロジェクトに参加することで、寄付依頼のチラシを学校(PTA)に配布することができ、周知の一助となった。

 

 <こども食堂いかるが:斑鳩町>

コロナ下のため、3年目のお弁当食堂となったが、月120食、約30世帯に提供できた。

お弁当配布だけでは、相手とのコミュニケーションが一瞬で終わるので、配布するにも何台か机を分けて、少しでもスタッフと会話ができるよう工夫をした。

あまり募金活動を行うことができなかったが、自分たちの活動を掲載した通信誌を作成し、寄付依頼のチラシと一緒に配布して募金活動を行った。

 

奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト実行委員会 渡辺委員長:天理大学人間学部人間関係学科 教授>

 2団体とも「ぴ~すぺ~すプロジェクト」の「居場所づくり」という原点に共感して事業を実施していただいている。今後も実行委員会としてプロジェクト参加団体に協力して活動していきたい。

 

助成決定通知書交付後、昨年度のプロジェクト参加団体からの

活動事例を報告いただき意見交換

 

 

 

 

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 令和5年7月11日(火)、奈良県社会福祉総合センターにおいて、「赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト」助成団体(R5年度プロジェクト参加団体)募集に関する説明会を開催しました。

 助成を受けるためのプロジェクト参加申請は8/25(金)まで受け付けており、説明会に参加されていなくても、申請できます。

 説明会資料を掲載していますので、参考になさってください。

 説明会資料はこちら

 

 なお、9/15(金)午後に開催する本プロジェクトの実行委員会において、助成(プロジェクト参加)を希望される団体の申請内容の審査(集合形式)を行います。参加申請をしていただく団体は、この実行委員会に参加して、事業内容等の説明を行っていただきますので、あらかじめご予定をお願いします。

 ご不明な点がありましたら、奈良県共同募金会事務局へお問い合わせください。

 

参加説明会には昨年度のプロジェクト参加団体も出席して活動事例を報告

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 令和5年6月8日(木)、ウラベ木材工業(桜井市阿部527)代表 卜部能尚様を訪問し、令和4年度の共同募金へのご寄付に対する中央共同募金会会長からの感謝状を伝達させていただきました。

 卜部様は、平成20年から平成30年まで奈良県共同募金会会長として、共同募金運動にご尽力いただきました。その後も毎年、奈良県共同募金会及び桜井市共同募金委員会への共同募金ご協力いただいています。

 卜部様から、「一個人として県内福祉のお役に立てれば嬉しい。こうした寄付の輪がもっと県内に広がっていくことを期待したい」とのコメントをいただきました。継続したご協力に心より感謝申し上げます。

 

 

写真中央 卜部 能尚様(ウラベ木材工業 代表)

  右   川内 美智子(奈良県共同募金会 次長)

  左   山名 定晃(桜井市社会福祉協議会 職員)

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