こども食堂いかるが(赤い羽根子どもと家族への緊急支援活動助成)
様々な家庭事情のあるこどもと保護者に、食事や遊び、語らいのできる居場所を提供していますが、感染症予防の対策のため、今は集まって食事をすることを避けています。居場所としての食事の再開ができないので、特に支援が必要と把握できているご家庭へは、自粛期間中に総菜パンなどの定期的に届けて交流を図っていました。自粛解除後も、安全面を最優先に、集まることを避け、ついては、経営が厳しくなってきている町内の飲食店とコラボする形で、お弁当の配食を2か所で開催し、食堂利用者との関わりをつなげていくよう実施しました。