鳥見地区社会福祉協議会(赤い羽根子どもと家族への緊急支援活動助成)
休校期間が延長し給食がない期間が長くなり、十分な栄養を取ることができない子どもが多くなっていた。
また家庭内のストレスが溜まり、子どもたちの安心な生活環境が危ぶまれることも懸念された。
地域の希望する子どもたちに弁当を提供し、子どもの栄養補給と家庭の負担軽減を実現した。
近隣の飲食店等に弁当を発注し、小学校に隣接するショッピングセンター内の福祉施設の開放ルーム前にて受け渡しをする等、地域の様々な機関や組織と連携し、地域で子どもたちを支援し見守る体制を強化した。