共同募金について

ありがとうメッセージ

助成していただきました。

事業経費助成 <奈良県肢体不自由児者父母の会連合会>(橿原市) 

(助成額)300,000円

 

(事業内容)

 「住み慣れた地域で自分らしく生きる~重層的支援体制 誰一人取り残さない社会をめざして~というテーマで、全国各地より570名を超える参加者を迎えて開催。        

 第1日目は、石川県肢体不自由児者父母の会連合会の特別講演「令和6年能登半島地震の現状」のほか、オリイ研究所所長 吉藤オリイ様の特別講演「誰一人取り残さない社会をめざして ~コミュニケーションテクノロジーで人類の孤独を解消する~」また、東大寺長老で東大寺総合文化センター総長 狭川普文様による記念講演「奈良時代の医療福祉体制」を開催。              

 2日目は、シンポジウム「住み慣れた地域で自分らしく生きる」と、パネルディスカッション「インクルーシブ防災~みんなで助かる防災を考えよう~」を開催。

 2日間にわたり開催した今大会では、大会のテーマ「住み慣れた地域で自分らしく生きる~重層的支援体制 誰一人取り残さない社会をめざして~」に関して、参加された方々が共に考え、課題を共有し、今後の活動を通して解決していかなければならないことを再確認することができました。

 国のみならず、全国各地に持ち帰り、都道府県、市町村に向けて課題解決に向け広く提言を行う場として、有意義な大会となりました。

 

 

(寄付者へのありがとうメッセージ)

 このたび、奈良県で初めて開催しました全国肢体不自由児者父母の会連合会全国大会に助成いただきました。心より感謝申し上げます。

 私たちは、肢体不自由という障害のある子ども達の親の団体です。障害があってもなくても、住み慣れた地域で自分らしく生き生きと生きていけるように願いながら、障害理解の啓発や、生きづらさを解消できるように、また社会の障壁が無くなるようにと様々な活動しています。

 皆さんにご支援いただいた今大会で学んだこと、今後の活動につなげていければと思っています。

 

 

 

 

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